2022.12.15 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

天気:☀️

気温:5.7℃

湿度:58%

 

みなさんこんにちは!

のんほいToyohashiです!

 

私たちは12月15日に

のんほいパークさんにお邪魔しました👟


動物園では、

冬シーズンでしかみることができない動物たちの可愛い姿を見ることができました!

たくさんの魅力が溢れていて半日ではパーク内を回り切ることができませんでした。🥲


もちろん!動物園だけでなく植物園、自然史博物館もたくさんの見所がありますが、

今回は特に動物園に注目して、取材させていただいた内容、実際に足を運んでみた感想について書いていきます!


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○のんほいパークについての基本情報
 
住所: 
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町大穴1−238 
 
営業時間: 
9:00〜16:30(入園は16:00まで、16:00から一部の動物が見ることができなくなります。)
休園日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
 
主なアクセス:
 
バス🚌
              豊鉄バス二川線「二川駅」より徒歩約6分
              東部東山線やまびこ号「二川駅」より徒歩約6分
 
コミュニティバス(「地域生活」バス・タクシー)のご案内
豊橋市の東部地区では、市営のコミュニティバス「東部東山線やまびこ号」が運行しており、JR東海二川駅」へのアクセスが便利です。運行経路や料金、時刻についてはこちらをご確認ください。
 
コミュニティバス/豊橋市
 
電車🚃
JR東海二川駅」南口より徒歩約6分
 
車🚗
 
名古屋方面からお越しの方
東名高速道路 音羽蒲郡ICより国道1号を静岡方面へ約50分
豊川ICより豊橋方面へ約40分
 
静岡方面からお越しの方
東名高速道路 浜松ICより国道1号豊橋方面へ約1時間
国道23号バイパス 小松原ICより北へ約5分
 
(のんほいパーク公式ホームページより引用)
 

 


○のんほいパークの特徴

 

のんほいパークの特徴はまず、

動物園🐘と植物園🪴、博物館🦕、遊園地🎡の

4つがあることです。博物館は去年開催されたポケモンとのコラボ時にすごい盛り上がったそうです。

 

動物園に注目すると

国内最大級のゾウ舎があります🐘

ゾウ舎をはじめとした大きな動物がいるスペースは土地の広さを利用したつくりになっているため本来の生態により近い形でみることができます🔍


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一番人気の動物はライオンだそうです🦁ライオンのスペースも空中通路があったりして、見所があります。

 

他にもキリン、レッサーパンダ、ゾウたちも人気があるそうです!動物園には約140種類もの動物たちがいるので、自分の推し動物を探してみても面白いかもしれませんね!🔍

 

 また、各シーズンごとにイベントをおこなっており、いつ訪れても楽しめる場所となっています。

 


○のんほいパークの取り組み


のんほいパークが行っている取り組みとしては

動物福祉があります。

これは、「動物が精神的・肉体的に十分健康で、幸福であり、環境とも調和していること」

(日本動物福祉協会より引用)を言います。

先ほど述べた、ゾウ舎が広いことも動物福祉を考えた取り組みです!🐘

 

他の動物福祉を考えた取り組みとして、ライオンの屠体給餌(とたいきゅうじ)等もあります。

屠体給餌とは、

エサに使うお肉を人間の手が加わったものではなく、骨や皮がついたままのより自然に近い状態の餌を出すことを言います。

 

より自然に近い状態を考える動物福祉の1つの取り組みとなっています。


また、のんほいパークは地域の方とのつながりを持つことにも力を入れています。

具体的なものとしては、近くの土地を借りてゾウの餌である牧草を育てることでコストカットを図っています。

 

さらに、ライオンの屠体給餌には奥三河東栄町で獲った鹿の肉が使われています。

東栄町では、野生動物が作物を食べる獣害が多く問題になっています。

獣害駆除の時に出たお肉は活用方法が少なく、処分するという形をとらざるを得ません。

そのような使い道がない野生動物のお肉を屠体給餌のお肉として利用しています。

 

他にも地域の方とのつながりとして、

動物園ボランティアがあります。

これは、のんほいパークの大ファンの方に動物園内のガイドをしてもらったり、迷子の案内をしてもらう取り組みです。

ガイドは年に1.2回の募集をして講習を受けた方が行なっています。


最後に動物スポンサーについて書いていきます。動物スポンサーとは、

企業や個人の方に各動物のスポンサーになってもらう制度です。

スポンサーの方に応援して貰ったお金は餌代や獣舎の建て替えに当てているそうです。

園内には動物スポンサーの方を紹介する看板が

多く設置されていました。

 

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○実際に行ってみて


実際に行ってみた感想として、

とにかく時間が足りない…

のんほいパークを回り尽くすには1日じゃ足りないくらい見所満載です。

 

本当はのんほいパークで取材させてもらう予定なのでしたが、動物園だけで終わってしまいました。なので今回は、動物園で思ったことについて書いていこうと思います!


のんほいパークの動物園にある魅力として、

まず挙げられるのは「癒し」です。

 

今回冬シーズンに取材したのですが、

いろんな子たちが冬にしか見る事のできない可愛い姿で出迎えてくれました。

特に、冬毛のもふもふした姿のホンドタヌキは

とっても可愛かったです!

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私達の推しです笑

 

またレッサーパンダはオスメスが揃った状態で見ることができるのは1〜3月の間だそうです。

冬は元気な姿で走り回っていました。

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他にも、カピバラが温泉に浸かって気持ちよさそうだったり♨️、ニホンザルがぎゅっと集まっていたり🐒…

あげ出したらキリがないくらいの魅力がそこにはありました。

 

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↑温泉に浸かるカピバラ

 

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↑ぎゅっと集まるニホンザル


時期によって動物たちの様子も変わってくるのでいつ行っても楽しめると思いました。

 

本当は植物園も博物館もまわりたかったのですが、動物たちを見すぎてしまい時間がなくなってしまいました。

 

他の施設はぜひご自身で足を運んで確かめて欲しいです!

1日中楽しめるスポットになっているので

おすすめですよ〜✨


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以上でのんほいパークについては終わります!